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一億年以上かかって羽ばたいた!

空を飛ぶまで1億年以上=鳥類の身体効率化、祖先の恐竜から−米英チーム
3月8日17時0分配信 時事通信

 鳥類が空を飛ぶのに必要な効率良い身体構造は、2億3000万〜2億5000万年前の祖先の獣脚類恐竜の段階で、全遺伝情報(ゲノム)の縮小という形で準備が始まっていたことが分かった。米ハーバード大と英レディング大の研究チームが、絶滅した恐竜と鳥類、現在の動物のゲノムを分析した成果を、8日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
 ゲノムが小さければ、細胞も小さい。特に血液に酸素を取り込む赤血球は、体積が小さいほど相対的に表面積が大きくなり、運動中の呼吸が容易となる。グライダーのように滑空するだけでなく、羽ばたいて飛ぶ現代型鳥類は約1億1000万年前に出現しており、空を飛ぶには長い「助走期間」が必要だったと言えそうだ。 

元記事:Yahoo!ニュース
  http://headlines.yahoo.co.jp/
     hl?a=20070308-00000106-jij-int
    

 太古ロマンのお話です。
 恐竜の一部(獣脚類)が実は爬虫類よりも鳥類の方に近い種であることは、近年の研究で明らかになりましたが、その鳥の方へ進化の枝が分かれ始め、鳥が飛ぶために必要な身体構造を身につけ(変化し)たのにかかった期間が1億年以上だったらしいことが、このたびわかったと言うことですよ。
 
 この研究のおかげで、鳥の祖先は間違いなく獣脚類の恐竜であるという決定付けにもましました(や、もう決定していたのかもしれんが<最近勉強不足)ね。
 さらに、いわゆる「進化の空白期間」の部分への研究がさらに進むんではないかと、個人的には期待するわけでありますが、そこまで考えるのはちと穿ちすぎでしょうかね?
 
 恐竜好き鳥好きのクセに、ブロントサウルスがアパトサウルスに変更になって以来、どうも熱が微妙に冷め気味で、……ああ、『Newton』を買わなくなったもの原因だなぁ。また購読を始めようかな。

 
 種そのものの進化というのが、非常にゆっくりであることがこれでよく解るのですが、それを考えたら、絶滅するときの早さに驚かされますね。
 人間が関与しなくても、今この時点でたくさんの種が世界中で絶滅しているワケですが、しかしそれでも、できるだけ人間関与の絶滅を減らしていけるよう、これから努力していかないといけないなぁと、ひとりひとりが心に刻んでいく必要があるのかもしれません。
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